Suica定期券の継続は何日前から？券売機・ネットの購入方法や有効期限切れになった時の対応について

Suica定期券の継続購入についてまとめました。

Suica定期券を使っていると、定期券の継続購入をしたい時がありますよね。

Suica定期券はいつから継続購入できる？継続購入するにはどうすればいい？

クレジットカード払いや有効期限切れについても、ぜひご確認ください！

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Suica定期券が継続可能なのはいつから？何日前からできるの？

Suica定期券を継続したい場合は、14日前から継続購入が可能です。

継続するSuica定期の利用開始日の2週間前から、Suica定期券を継続購入ができます。

たとえば、有効期間が7月31日までの定期券を継続する時には、8月1日の2週間前である7月18日から7月31日までが継続購入ができる期間になります。

Suica定期券を継続購入する場合は、「モバイルSuica・Apple Pay」「Suica定期券カード」で違ってきます。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

モバイルSuicaやApple PayでSuica定期券を利用している方は、それぞれのアプリから継続購入が可能です。

Suica定期券の有効期限が切れてしまうと、モバイルSuicaやApple Payからの継続購入ができなくなるので気をつけましょう。

Suica定期券カードの継続購入したい時は、「多機能券売機」「指定席券売機」を使いましょう。

多機能券売機で定期券を継続する時の操作方法は、以下のとおりです。

多機能券売機で継続購入する操作手順

また、多機能券売機の設置場所については、以下の公式サイトにてご確認ください。

もしも、多機能券売機で継続購入できない場合は、みどりの窓口で手続きしましょう。

Suica定期券を継続する時は、クレジットカード払いが可能です。

Apple PayやモバイルSuicaだけでなく、多機能券売機であってもクレジットカード払いできます。

多機能券売機でクレジットカード払いできるのは、ビューカードをはじめ以下の国際ブランドのクレジットカードになります。

※一部のクレジットカードは利用できない場合があります

ただ、多機能券売機でクレジットカード払いする時は、暗証番号の入力が必要になるので理解しておきましょう。

ちなみにApple Payでは、VISAのクレジットカードを使えないので注意してください。

Suica定期券を購入した駅以外でも、継続購入は可能です。

ただ、エリアが異なる場合は、Suica定期券の継続購入はできないので気をつけましょう。

ですので、Suica定期券を継続購入する場合は、同一エリア内の多機能券売機で行いましょう。

Suica定期券が有効期限切れになった場合、そのSuica定期券は使えなくなります。

もしも、有効期限切れになったSuica定期券を継続購入したい時には、「継続購入」ではなく「新規購入」になります。

ちなみにICカードのSuica定期券であれば、ＪＲ東日本の多機能券売機で「継続」ボタンから購入します。

モバイルSuica・Apple Payの場合は、「新規購入」でSuica定期券を購入しましょう。