東急カードの再発行期間はどのくらい日数がかかる？

東急カードの再発行期間についてご紹介します。

東急カードを再発行する時に、知っておきたいのが「再発行にかかる日数」ですよね。

東急カードの再発行期間はどのくらいかかる？再発行手数料はいくら？

再発行する時に気をつけるポイントもあわせて、ぜひチェックしてください！

東急カードの再発行にかかる日数はどのくらい？

東急カードの再発行にかかる日数は、10日～1ヶ月ぐらいです。

「10日～1ヶ月ぐらい」と期間が広いのは、カードの種類や郵送状況によって異なるためです。

たとえば、年末年始やGWなどの連休と重なったら、東急カードの再発行期間は延びてしまうので理解しておきましょう。

もし、紛失・盗難で東急カードを再発行する場合は、「紛失・盗難デスク」へ電話しましょう。

「紛失・盗難デスク」の受付時間は、24時間年中無休なので早めに連絡しておきましょう。

ちなみにPASMO一体型の場合、別途PASMOの利用停止手続きが必要になるので、オペレーターに確認しておくと良いでしょう。

また、磁気不良で東急カードを再発行する場合は、「インフォメーションデスク」へ電話しましょう。

「東急カード株式会社 インフォメーションデスク」には、受付時間の9:30～18:00までにかけてください。

※日付や時間帯によって問い合わせが多いため繋がらない場合があります

東急カードの再発行には手数料がかかるの？

東急カードを再発行する時は、再発行手数料として1,080円（税込み）かかる場合があります。

また、PASMO一体型東急カードの場合は、東急カードの再発行手数料とは別にPASMO再発行手数料510円がかかるので注意しておきましょう。

けれども、カードの種類や再発行の理由によって再発行手数料が発生しない場合があるので、カード会社へ連絡した時に確認しておきましょう。

東急カードを再発行する場合に気をつけるべきポイント

東急カードを再発行する場合は、上のポイントに気をつけましょう。

知らずに再発行手続きをすると、「連絡先が違った」「カードで支払いできなかった」などトラブルが発生する可能性があります。

ですので、東急カードを再発行する前に、しっかりポイントを押さえておきましょう。

カードの種類によって連絡先が異なる場合がある

東急カードの種類によっては、連絡先が異なる場合があります。

以下の東急カードは、クレジットカード裏面に記載された連絡先へ電話しましょう。

カードの種類によっては別途手続きが必要になる

東急カードの種類によっては、東急カードの再発行手続きとは別に手続きが必要になる場合があります。

ですので、カード会社へ電話した時に、ほかにどんな手続きが必要になるのか？をしっかり確認しておきましょう。

たとえば、PASMO一体型の場合は別途PASMOの利用停止手続きが必要です。

PASMO・Suicaエリアの駅やバス営業所でPASMOの利用停止手続きを行ってください。

カード番号が変更になる場合がある

東急カードを再発行する理由によっては、カード番号が変更になります。

• カード番号変更あり：紛失・盗難など
• カード番号変更なし：破損・磁気不良など

もし、カード番号が変更になる場合は、スマホ代や公共料金など月々の支払い方法を変更しておきましょう。

そのままにしておくと、スマホ代や公共料金などがクレジットカード決済できずに延滞（滞納）してしまう危険性があります。

東急カードを再発行したらポイント（TOKYU　POINT）はどうなる？

東急カードを再発行した場合であっても、ポイント（TOKYU　POINT）は引き継ぎ可能です。

『ポイント（TOKYU　POINT）が引き継ぎできなかったらどうしよう・・・』と心配だった方は、安心してください。

不明点がある場合は、カード会社へ連絡した時に確認しておくと良いでしょう。

まとめ

東急カードの再発行期間は、10日～1ヶ月ぐらいになります。

また、再発行手数料として、1,080円（税込み）かかる場合があるので理解しておきましょう。

それに加えて、東急カードの種類によって連絡先が異なる。別途手続きが必要になる場合があるので気をつけましょう。

もし、カード番号が変更になる場合は、月々の支払い方法を早めに変更しておきましょう。