更新のクレジットカードが届いたらやるべき3つのこと

更新されたクレジットカードが届いたけど、どうしていいか分からない！という方も多いのではないでしょうか。

更新のクレジットカードが届いた時はやっておくべきことが3つあります。

新しいカードが届いたらどうすればいい？やらなかったらどうなる？

更新のクレジットカードが届いた方は、必ずチェックしてください！

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有効期限が更新されたクレジットカードが届いたらどうすればいい？

新しい有効期限のクレジットカードが届いた時には、『どうしたらいいの？』と悩んでしまいますよね。

有効期限が更新されたクレジットカードが届いた場合には、以下の3つことを行いましょう。

もし、何もせずにクレジットカードを利用していると、思わずトラブルが発生する危険性があります。

ですので、新しいクレジットカードが届いた時には、しっかり対応しておきましょう。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

有効期限が更新されたクレジットカードが届いたら、カード裏面に署名（サイン）をしましょう。

カード裏面の署名（サイン）は、フルネームで記入しておきましょう。
（漢字/ローマ字どちらでもOK）

クレジットカードの裏面に署名（サイン）していないと、カードの不正利用があった場合に補償を受けられません。

もし、あなたのクレジットカードが第三者の不正利用にあった場合は、手続きをした日から60日前までの被害額をカード会社が全額補償してくれます。

しかし、クレジットカードの裏面に署名（サイン）がない場合には、残念ながら補償の対象外になります。

不正利用の被害額を全額負担しないといけない状況になる危険性があるので、必ずカード裏面に署名（サイン）しておきましょう。

有効期限が更新されたクレジットカードが届いたら、公共料金などの更新手続きが必要なのか確認しましょう。

更新のクレジットカードは、「有効期限」や「セキュリティコード（カード裏面の数字）」が変更になります。

クレジットカードの種類や支払い先によっては、自動更新される場合もあります。

しかし、必ずしもすべての支払い先でカード情報が更新される訳ではありません。

更新手続きが必要なのにしなかった場合は、支払いを延滞する危険性があります。

ですので、カード情報の公式手続きが必要なのかしっかり確認しておきましょう。

有効期限が更新されたクレジットカードが届いたら、古い有効期限のカードをハサミで切ってから破棄しましょう。

もし、そのまま古いクレジットカードを放置したり、ハサミで切らずに履きしてしまうと悪用される危険性があります。

ですので、新しいクレジットカードが届いた時には、しっかりハサミで切って古い有効期限のカードを破棄しておきましょう。

あわせて読みたいそのまま捨てたら具体的にどんなリスクがあるのか気になる方は、こちらで詳しく解説しています。
▶▶有効期限切れのクレジットカードをそのまま捨てた場合のリスク

更新のクレジットカードが届いた時には、やっておくべきことが3つあります。

もしも、対応しない場合は「不正利用の補償が受けられない」「支払いが延滞になった」「カードを不正利用された」などのトラブルが発生するので十分に注意しておきましょう。