SuicaとPASMOはどっちがお得で便利なのか?についてご紹介します。
電車やバスなどで使えるSuicaとPASMOどちらがいいか?迷っている方も多いのではないでしょうか。
SuicaとPASMOはどっちがお得で便利?SuicaとPASMOそれぞれの違いは?
知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ確認してください!
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SuicaとPASMOはどっちがお得で便利?
- SuicaのほうがPASMOよりお得で便利!
SuicaとPASMOでは、「Suica」のほうがお得で便利です。
それぞれの違いについて後ほどご説明しますが、Suicaの方がクレジットカード還元率や加盟店舗数が多いです。
また、PASMOではスマホ対応していないため、スマホのお財布ケータイを使いたい方は、モバイルSuicaが利用できる「Suica」の利便性が高いです。
もしも、SuicaとPASMOのどちらがいいか迷っている方は、「Suica」を選ぶことをおすすめします。
SuicaとPASMOは相互利用が可能
SuicaとPASMOは、どちらもエリア内での電車やバスで相互利用できる電子マネーになります。
駅での改札機やバスの精算機をチャージしたSuicaやPASMOでタッチすれば、その場での精算やきっぷ購入の手間を省略できます。
とはいえ、『相互利用できるSuicaとPASMOにはどんな違いがあるの?』という疑問が浮かんだ方も多いのではないでしょうか?
SuicaとPASMOの違いについて
Suica | PASMO | |
発行元 | JR東日本 | 私鉄・地下鉄9社 |
加盟店舗数 | 約38.8万店舗 | 約5万店舗 |
クレカ還元率 | 1.50% | 0.5~1.0% |
スマホ利用 | 対応 | 未対応 |
払い戻し | 手数料あり | 無料 |
発行会社
SuicaとPASMOでは、サービス提供している発行会社が異なります。
- Suica:JR東日本
- PASMO:私鉄・地下鉄など大手鉄道9社
それぞれ相互利用できるSuicaとPASMOですが、発行元の違いによって他にもサービスや利用場所などに違いがあります。
加盟店舗数
SuicaとPASMOでは、それぞれの加盟店舗数に違いがあります。
種類 | 加盟店舗数 |
Suica | 約38.8万店舗 |
PASMO | 約5万店舗 |
※2017年3月現在
Suicaの加盟店舗数は、約38.8万店舗と多くの店舗で利用可能です。
Suicaに比べると、PASMOは5万店舗とまだまだ少ない印象があります。
クレジットカードの還元率
SuicaとPASMOでは、クレジットカードの還元率が異なります。
種類 | カード名 | チャージ還元率 |
Suica | VIEWカード | 1.50% |
PASMO | To Me CARD | 0.50% |
OPクレジットカード | 0.50% | |
東急カード | 1.00% |
SuicaをVIEWカードでチャージした場合の還元率は1.5%です。
そして、PASMOを「To Me CARD」「OPクレジットカード」「東急カード」などでチャージした場合の還元率は0.5~1.0%になります。
スマホでの利用
SuicaとPASMOでは、スマホ利用の有無が違ってきます。
Suicaでは、モバイルSuicaアプリを利用することでスマホのお財布ケータイを使うことが可能です。
しかし、PASMOは、残念ながらスマホ対応してないためモバイルサービスを利用できません。
払い戻し時
SuicaとPASMOでは、払い戻しをする時に手数料の有無が異なります。
Suicaでは払い戻しする時に、手数料として220円が生じます。
しかし、PASMOでは払い戻し時の手数料は発生しません。
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